わたぼうし

空に舞うわたぼうし
遠い日の口笛鳴らす
笑う 今では君が悪戯に

素直になりたかった
なれなかったそんな自分
ダサく 不器用で歯痒くなる

絡み付く毛糸のような
甘い憂鬱がいつしかほつれぬようにと
気付けばそう願ってたんだ

何が悲しくて 何が切なくて
涙流れてゆくのだろう
わかってて気付かぬふりした
でも時はそれを許しはしなかった
君を思い出にしてしまうにはまだちょっと色鮮やかすぎるみたいだ

別れの季節を彩る花
いつかの綿ぼうし


日々行進 現在更新 未来に前進
僕ら笑ういい意味で適当に

遠い日の口笛を僕らは今でも奏でてる
どうしようもなく寂しくなったらいつでも会いにおいで

何が悲しくて 何が切なくて
涙流れてゆくのだろう
わかってて気付かぬふりした
でも時はそれを許しはしなかった

深い闇を切り裂く歌
いつも隣にいた人よ
君の笑顔が好きなんだ
なんのためどうでもいい
君のため 僕のため

何が悲しくて…

ずっとずっと気付いていた
君のことが好きだった

旅立ちの季節を彩る花
いつかの綿ぼうし